

20年の監査ノウハウ × 最新技術の融合
さらなる進化を遂げた
データベース監査ソリューション


データベース監査ツール
AUDIT MASTER for Oracle Database Ver.5
2025年8月5日リリース予定
AUDIT MASTER Ver.5は、データベース監査の専門技術を結集した次世代の監査ツールです。
信頼性の高い自社開発による安心の品質と、最新技術による高速処理・直感的な操作性を両立。
監査の高度化・効率化を求める企業に最適なソリューションを提供します。
AUDIT MASTER Ver.5の強み
誰でもカンタンに使える
独自開発監査ツール
導入も運用も安心サポート
システム構成図
AUDIT MASTERは、複数の監査対象データベースを一元的に管理できます。各データベースに出力された監査ログを自動収集してリポジトリに蓄積します。また、監査ログのバックアップ運用によりログデータを長期間安全に保管し、情報漏洩や改ざんが疑われる際のフォレンジック(調査・分析)に活用できます。
実際の画面で見る
AUDIT MASTERの監査機能
※開発中の画面のため、実際の製品とは異なる場合がございます。
- Future update plans
今後のアップデート予定
2026
上旬 … AIを活用した監査ログモニタリング
異常検知を強化し、より高度な監査を自動化
予兆検知や不審な操作のパターン分析
上旬 … MySQLデータベース追加
年末 … PostgreSQLデータベース追加
SQL Serverデータベース追加
- Introduction Flow
導入の流れ
– 最小コストでデータベース監査を実現
データベース監査の導入にあたり、要件定義や設計を専門のコンサルタントが支援します。約20年のノウハウを活かし、監査要件を的確かつ迅速に整理し、設計への落とし込みを支援します。ご要望に応じて、設計書などのドキュメント作成支援も承ります。
設定も簡単です。AUDIT MASTER Ver.5 には、データベース監査で推奨される定型の監査設定(監査ポリシー)があらかじめ用意されており、どなたでも短時間で画面上からワンタッチで設定できます。さらに、インストールもわずか30分で完了します。
※事前にLinuxサーバーの準備が必要です。ご希望でしたら環境構築、監査設定までコンサルタントが支援することも可能です。
- Articles written by our company
弊社執筆記事
システム・ソフトウェア要件
監査対象データベース
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対象データベースOracle Database 19c、 Oracle Database 23ai
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監査種別統合監査
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対象通信方式非暗号化, SSL/TLS, NNE
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対象プラットフォームWindows, Linux, OCI,Amazon RDS for Oracle,Amazon EC2 for Oracle※GCP, Azureは未定
AUDIT MASTER 本体
( AUDIT MASTER をインストールする環境 )
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最少構成
(サーバー1台あたり)CPU:第 3 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサー
CPU(コア/vCPU):4
メモリ:16GB
ストレージ:100GB+監査ログデータ1億件あたり100GB -
推奨構成
(サーバー1台あたり)CPU:第 3 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサー
CPU(コア/vCPU):8
メモリ:32GB
ストレージ:100GB+監査ログデータ1億件あたり100GB
AUDIT MASTERのソフトウェア要件
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AUDIT MASTERサーバーOS:Red Hat Enterprise Linux 9.2 、9.5※Windows対応版も構想中。続報をお待ちください。
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リポジトリデータベース初期導入時にPostgreSQL 17がインストールされます。
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クライアントPCOS: Windows11
ブラウザ: Google Chrome 125以上
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